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西台クリニック画像診断センター

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第7回 子宮体がん

第7回 子宮体がん

第7回 子宮体がん

子宮がんなら検診で定期的にチェックしているから大丈夫。そう安心している方は、子宮がんは二種類あることをご存知ですか。子宮がんは女性が罹患するがんの第5位で、日本では半数が子宮頚がん、もう半数が今回取り上げる子宮体がんです。

子宮体がんは、子宮内側の子宮内膜にできるため、子宮内膜がんとも呼ばれます。一方の子宮頚がんは、子宮の入口にあたる子宮膣部や頸管の上皮にできるがんで、両者はまったく異なる病気です。

かつて子宮体がんは子宮がん全体の1/5程度でした。しかしライフスタイルの変化などによって、ここ20年ほどで増加の一途をたどり、今や子宮がんの半数を占めるようになっています。

子宮体がんには、卵巣から分泌されるホルモンである「エストロゲン」に依存して発生するがんと、依存しないがんの二種類があり、前者は閉経前後の女性に、後者は閉経後の高齢者に多く発生します。前者のリスク要因として、閉経年齢が遅い、出産歴がない、肥満、エストロゲン産生がん(卵巣腫瘍)、乳がんの治療薬、更年期障害等の治療に用いられるエストロゲン製剤の単独使用などが挙げられています。また糖尿病、乳がん・大腸がんの家族歴との関連なども指摘されています。

自覚症状は不正性器出血があります。早期発見できれば治癒率も高く、がんが子宮内膜だけにあるステージⅠなら、5年生存率は92.5%※です。 早期発見には検診が重要ですが、一般的な子宮がん検診では子宮体がん検査は行われないので、子宮内膜の細胞を採取して調べる細胞診や頸膣超音波検査などを受診しましょう。PET検診も早期発見に有効とのデータがあります。
※1979~1996 年 国立がんセンター中央病院  

40歳以上の方は、今後は子宮頚がんだけでなく、子宮体がんのチェックも忘れないことが大事です。


会報誌第11号より

<関連のある検査コース>
乳がんPETコース:165,000円(+消費税)
PET/CTコース:145,000円(+消費税)

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