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西台クリニック画像診断センター

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第15回 悪性黒色腫

第15回 悪性黒色腫

第15回 悪性黒色腫

メラノーマという名称をお聞きになったことはあるでしょうか?これは皮膚がんの一種で、別名は「悪性黒色腫」といいます。悪性黒色腫は皮膚がんの中でも最も悪性度が高く、早期発見、早期治療を必要とします。発症する部位は様々で、足の裏、手のひら、爪、顔、胸、腹、背中などの目につく場所、そのほか眼球や鼻、口の中、肛門部など粘膜にもできることがあります。患者は50歳代から増加し、60~70歳代が最も多くなりますが、若い人が罹患することもあります。また男女ともに発症するがんで、死亡率も差はありません。

さて、悪性黒色腫で注意したいのは単なるほくろと勘違いして放置してしまうことです。初期状態はほくろと見分けがつきにくく、気が付いたときには急激に大きくなり、他の部位に転移してしまっているということもあります。悪性黒色腫とほくろの見極めには次のようなポイントをチェックするとよいでしょう。

<悪性黒色腫の特徴>
A 左右が非対称、いびつ(Asymmetry)
B 辺縁がギザギザして不整(Border irregularities)
C 色調が均一でない(Color)
D 直径が7mm以上(Diameter)
E 隆起している(Enlargement)

悪性黒色腫を予防するには、まず日焼けに注意することが肝心です。悪性黒色腫は紫外線の強い地域に住む白色人種の発生率が高く、紫外線が原因のひとつとされています。また衣類などが擦れる場所や外傷をおった場所にも発生しやすいといわれています。

早期の悪性黒色腫が発見された場合、手術による切除が第一選択になります。進行し、手術が難しい場合は抗がん剤治療や放射線治療が行われます。こえまで悪性黒色腫は抗がん剤が効きにくいがんとされていましたが、免疫細胞の働きを復活させる新たな分子標的薬が認可され治療に効果を発揮しています。

悪性黒色腫はとちらかといえば数の少ないがんですが、怪しいほくろが見つかった場合は自分で判断せず、すぐに皮膚科を受診しましょう。なお、悪性黒色腫以外の皮膚がんには以下のようなものがあります。

<その他の皮膚がん>
・有棘細胞がん(ゆうきょくさいぼうがん)
男性に多い皮膚がん。皮膚の少し深いところ(表皮の中間層)の有棘細胞から発生します。

・基底細胞がん(きていさいぼうがん)
皮膚の最も深い基底層や毛のうなどを構成する細胞から発生するがんです。顔に多く発生します。

会報第19号より

<関連のある検査コース>
グランドコース:255,000円(+消費税)
がん総合コース:面談あり/195,000円(+消費税) 面談なし/185,000円(+消費税)
乳がんPETコース:165,000円(+消費税)
PET/CTコース:145,000円(+消費税)

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悪性リンパ腫についてのコラム
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