● 超音波検査※要予約 | 1部位18,150円(税込) |
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● 脳梗塞・心筋梗塞リスクマーカー※祝日不可 | 18,150円(税込) |
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● 内臓脂肪検査(PET/CT関連コースのみ) | 6,050円(税込) |
● 女性ホルモン検査 | 6,050円(税込) |
● 骨代謝マーカー検査 | 6,050円(税込) |
● 関節リウマチ検査 | 3,630円(税込) |
● アレルギー検査 | 18,150円(税込) |
● 喀痰細胞診検査 | 3,630円(税込) |
● 腫瘍マーカー検査 | 19,800円(税込) |
動脈硬化の原因となる変性LDLとLOX-1という2つの物質を調べることで、リスクを測定します。
動脈硬化は自覚症状がないまま進行する場合が殆どであり、ある日突然脳梗塞・心筋梗塞を発症してしまいます。症状を自覚してから時間がないという点がガンとの一番の違いであり、最も怖い点でもあります。動脈硬化は生活習慣の改善で比較的予防できる疾患であり、早めにリスクを知ることが大切です。
脳梗塞・心筋梗塞リスクマーカー(Lox-index)は、こんな方が受診対象となります
オプションとして追加が可能になりました。
※1回の検査につき2部位までとさせていただきます。
※例)乳腺超音波検査・甲状腺超音波検査 2部位追加の場合、
18,150円×2部位 = 36,300円(税込)
※ご予約お申し込みの際にお申し出ください。
≪頸動脈超音波≫
頸動脈は脳に血液を送る大切な血管です。生活習慣の乱れによって動脈硬化が起こり、放っておくと脳血管障害や虚血性心疾患など、重い病気を引き起こす恐れがあります。
頸動脈エコーでは厚くなった血管壁、こびりついたプラークや血栓などを確認することで動脈硬化の早期発見や進行度合いを知ることができます。
● こんな方におすすめ!
・偏った食生活をされている方
・運動不足の方
・タバコを吸う方
≪甲状腺超音波検査≫
甲状腺は喉の下部に位置する小さな臓器で、甲状腺では、体に必要なホルモンが作られています。
甲状腺超音波検査は、甲状腺の大きさや全体像、しこりの有無、しこりの大きさや位置、形状、内部の状態などを観察する検査です。
ほてり、むくみ、動悸、イライラ、不眠などの症状は、甲状腺ホルモンの異常によるものが多く、検査によって詳しい診断が可能となります。
● こんな方におすすめ!
・前頸部の腫脹がある方
・甲状腺機能亢進または機能低下が疑われる方
・甲状腺疾患または甲状腺癌の家族歴がある方
・甲状腺腫の既往歴がある方 など
≪腹部(肝臓・胆のう・腎臓)超音波検査≫
肝臓、腎臓に腫瘍がないか、胆のうに胆石がないかなどを調べます。
● こんな方におすすめ!
・腹痛(みぞおち痛、側腹部痛)のある方
・普段お酒をたくさん飲まれる方
・健康診断や人間ドックで肝障害(γGTP、AST(GOT)、ALT(GPT)、TB(総ビリルビン))を指摘されたことがある方
・胆石・胆のうポリープ、肝血管腫の指摘されたことのある方
・B型肝炎C型肝炎がある方、又は既往歴のある方
≪乳腺超音波検査≫
腫瘤の有無や腫瘤の形状を調べ、乳癌や良性腫瘤の発見ができます。放射線被ばくが無く、幅広い年齢層に繰り返し検査でき、痛みもありません。
乳房だけでなく腋窩(えきか:わきの下)のリンパ節等も調べ、乳腺腫瘤の転移の有無を検査します。
ご自身でも月1回のセルフチェックをしましょう。
● こんな方におすすめ!
・40歳以上の女性
・乳がんや卵巣がんになった血縁者がいる方
※PET/CT検査が含まれるコースで受診可能です。
大腸がんリスクを上昇させる大きな原因である肥満。その目安は、周囲(男性85㎝以上、女性90㎝以上)とBMI値(体重(kg)÷〔身長(m)の2乗〕)です。BMI値が25を超える人は、大腸がん発生リスクが大幅に高まります。
がんの予防には、まずは自分の腹囲とBMI値を把握しておくことが大切です。しかし、これらの数値だけでは、皮膚の下に脂肪が多い「皮下脂肪型肥満(洋なし型)」なのか、内臓のまわりに脂肪が多い「内臓脂肪型肥満(リンゴ型)」なのか、判定できません。
がんや様々な疾患の引き金になるのは内臓脂肪型肥満ですので西台クリニックではCTを使用して腹部の断面画像を撮影し、体脂肪面積を計算する「内臓脂肪検査オプション」を行っています。体内の脂肪のつき具合が一目でわかるので、BMI値が高い、運動不足、脂っこい食事が好きという方におすすめです。
項目 | ・エストラジオール(エストロゲン) ・FSH |
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女性の若さと健康、美しさを支えているのが卵巣から分泌されるエストロゲンです。卵巣機能の状態(無月経、更年期、閉経の可能性など)がわかります。
エストロゲンの数値が基準値より低い場合は、卵巣機能が低下していることが推測されます。
項目 | ・TRACP-5b…骨吸収 ・骨型ALP…骨形成 |
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古くなった骨を溶かす破骨細胞や、新しい骨をつくる骨芽細胞の働きを調べる検査です。吸収を示す骨代謝マーカーの高い人は骨密度の低下速度が速いことから、骨折の危険性が高くなります。骨折のリスクや骨粗しょう症の判定となります。
項目 | ・抗CCP抗体 |
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抗CCP抗体がリウマチ発症早期から陽性となり早期診断と早期治療を行う上で有力な情報となります。
項目 | ・VIEW39 |
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代表的な食物、ハウスダスト、花粉、動物の上皮など39種類のアレルギーの原因がわかります。
項目 | ・喀痰検査 |
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喫煙している方、特に肺が心配な方、咳や痰が出る方へおすすめ。肺や気管支などの気道からはがれた痰を顕微鏡でがん細胞がないかを調べます。
項目 | ・男性7種類・女性8種類 |
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「がん」が発生することで血液中に生じる特殊な物質(たんぱく質や酵素など)を検出し調べる血液検査です。脳ドックコースのオプションとして追加できます。
● 食生活改善指導 (消化器外科:済陽高穂理事長による食生活改善指導ご希望の方) | 5,500円(税込) |
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● 後日面談(がん総合(面談なし)コースなど受診後、面談をご希望の方) | 11,000円(税込) |