各検査のご説明各検査のご説明

各検査のご説明

PET/CT検査

PET/CT検査とは

PET/CT検査の前に、ブドウ糖類似の化合物であるFDG(フルオロデオキシグルコース)に放射性同位元素の18F(フッ素)を標識した18F-FDGという薬剤を静脈から注射します。 「がん」細胞の多くは正常細胞と比べてブドウ糖を大量に取り込む性質があり、取り込まれた18F-FDGは、周りの電子と反応して放射線(ガンマ線)を放出します。PET(陽電子放出断層撮影)ではこの放射線を検出して画像化します。 一方で、CT(コンピュータ断層撮影)は形態異常を診ることができます。すなわち一度にPETとCTを行えるため、「がん」の位置・大きさや活動の状況などがわかります。

PET/CT検査のメリット

  • 比較的早期の段階で「がん」の発見が可能 ※
  • 全身を一度に調べられ、予想外の「がん」の発見に威力を発揮
  • 「がん」の再発や転移が調べられる
  • 痛みや不快感が少ない

※「がん」の種類によっては得意・不得意とするものがあります。

PET検査で診断できる「がん」

<得意とする「がん」>
頭頸部がん  肺がん  乳がん
大腸がん  食道がん  膵がん
子宮体がん  卵巣がん
悪性黒色腫  悪性リンパ腫 など
<不得意とする「がん」>
消化管粘膜内がん、スキルス胃がん、ムチン産生腫瘍
腎臓、尿管、膀胱、前立腺などの泌尿器がん
高分化型肝細胞癌 など

■肺がんの症例

PET検査を補完する検査

PETが苦手とする「がん」を補完的に診断するため、MRI検査や超音波検査、腫瘍マーカー検査などを組み合わせることで、検診の精度を高めています。
※これら総合的な「がん」診断により、一般的な肺がん検診の発見率が0.04%(平成27年度 厚生労働省の報告)であるのに対し、西台クリニックでは0.25%でした。

PET検査の被ばくについて

PETによって約3.5mSv(ミリシーベルト)、同時に行うCT検査で十数mSvの被ばくが伴います。胃のバリウム検査の約4.0mSvよりも多くなりますが、医学的に問題になる可能性は極めて低いと考えられます。
ちなみに、私たちが地球上で1年間に自然界(大地や宇宙からの放射線)から受ける被ばくは、約2.4mSv(国連科学委員会の報告書)とされています。

MRI検査

強い磁石と電磁波を用いて体内の状態を画像にする検査で、放射線による被ばくの心配がありません。またコントラスト分解能に優れており、骨の影響を受けないため頭蓋骨に囲まれている脳や骨盤内臓器のなどの鮮明な画像が得られます。
ただし、体内にペースメーカーなどがある方は原則的に受けられません。

■急性期脳梗塞の症例
■膀胱癌の症例

超音波検査

体の表面から人の耳には聞こえない高い周波数の音を当て、体内の臓器にぶつかって跳ね返ってきた反射を画像化します。
対象臓器には、肝臓・胆嚢・腎臓・甲状腺・乳腺・心臓などがあり、病変(腫瘍や結石など)の状態をリアルタイムに観察することができます。
また、放射線による被ばくや痛みを伴うことなく、繰り返し検査をすることも可能です。

■肝血管腫の症例

■頸動脈プラークの症例

腫瘍マーカー検査

腫瘍マーカー検査とは、「がん」が発生することで血液中に生じる特殊な物質(たんぱく質や酵素など)を検出し調べる血液検査です。腫瘍マーカーは多くの種類があり、西台クリニックでは男性7種類、女性8種類の腫瘍マーカー検査をすべてのがん検診コースで行っております。
上記の検査以外に、生活習慣病の早期発見につながる一般血液検査、尿検査、便検査や脈波測定などを行います。詳しくはこちらの検査項目一覧をご覧ください。

検査一覧

表を左右にスライドしてご覧ください。

〇項目の箇所をクリックすると詳細ページに移動します。

検査項目グランドがん総合PET/CT+US
レディース
PET/CT脳ドックシンプル
脳ドック
心臓
スクリーニング
基本
項目
問診
診察/面談
(面談有のみ)

(面談有のみ)
基本検査身長/体重/血圧
採血
項目
腫瘍
マーカー
男性7項目・女性8項目
内分泌2項目
胃炎
胃潰瘍
2項目
肝炎
ウィルス
3項目
心不全NT-proBNP
肝臓胆嚢
機能
13項目
膵臓唾液腺機能2項目
糖尿病2項目
脂質代謝5項目
腎機能3項目
痛風尿酸
電解質2項目
貧血血清鉄
炎症反応CRP
血液一般7項目
尿検査尿定性8項目
尿沈渣3項目
便検査便潜血
反応検査
便潜血
他検査
項目
PET/CT体幹部
MRI骨盤部
頭部
MRA頭部血管
超音波検査頸動脈
甲状腺
腹部
乳腺(女性)
前立腺(男性)
心臓
心電図
脈波測定
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